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2022年06月29日

食育プログラム「食べて学ぶSDGs」7月開催のお知らせ
~7月は、兵庫・東京・長野・香川・千葉で授業を実施します~

八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:出水 重光)が実施する食育プログラム「食べて学ぶSDGs」の20227月分の開催についてお知らせいたします。

 

「食べて学ぶSDGs」は、プラントベースフードを学校給食の献立や調理実習に取り入れ、実際に食べてもらうことで、プラントベースフードを起点とした様々な社会・環境課題に触れ、SDGs達成のための取り組みを学ぶという新しい食育プログラムです。

 

 

〈7月の実施予定日〉

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取材をご希望の方は、八千代エンジニヤリング株式会社(yec-public-relations@yachiyo-eng.co.jp 担当/遊佐)まで事前にお知らせください。

 

 プラントベースフードとは

全て(または大部分が)植物由来原料から作られた食品。ベジタリアンの人だけでなく、健康のために食事の一部に取り入れる人や、地球環境への配慮からプラントベースフードを選択する人が増えており、世界中で注目されています。

特に、プラントベースフードの代名詞である大豆ミートは、ここ数年、日本でも様々な商品が登場しスーパーやコンビニでも気軽に購入できるようになりました。

 

八千代エンジニヤリングの食育プログラム「食べて学ぶSDGs」の特徴

給食の献立の一部や調理実習の食材プラントベースフードを採用します。子供たちに実際に食べてもらうことで興味を持ち、さらに授業を通じてプラントベースフードが登場した背景を起点に、食に関する世界的課題やSDGsを学ぶといった新しいスタイルの食育プログラムです。

プログラムの特徴は、主に3つ。

 

1.子供たちに美味しく食べてもらえるプラントベースフードやレシピの提案

2.学校の授業に合わせてカスタマイズ可能なプログラムの提供

3.授業を行う講師は、世界を舞台に長年活躍してきた各分野の専門家

 

長年、国内のインフラ整備事業や途上国への支援事業にコンサルタントとして携わり、社会課題解決の最前線で仕事をしてきた八千代エンジニヤリングだからこそ、実体験を交えた生き生きとした授業が実施可能です。身近な給食をきっかけに世界の課題を学び、SDGsのアクションを生徒自身で考えるプログラムを提供します。



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