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2022年09月30日
八千代エンジニヤリング株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:高橋努)は、地球温暖化の原因となる温室効果ガス(GHG)削減のため、カーボンニュートラル達成の中長期目標を設定したことをお知らせします。
2027年Scope1+2カーボンニュートラル達成
2050年Scope1+2+3カーボンニュートラル達成
弊社は2022年7月19日にパリ協定が定める目標に科学的に整合する温室効果ガスの排出削減目標「Science Based Targets(SBT※1)」を認定する機関「SBTイニシアティブ(SBTi※2)」に対し、コミットメントレターを提出し、2年以内にSBT認定取得を目指すことを表明しました。
弊社は「サステナビリティ経営」を全社方針として掲げ、SDGsの達成へ貢献すべく、総合建設コンサルタントとしての業務を通じた顧客事業の環境負荷低減、弊社グループの電力事業、および熱供給事業などを通じた社会全体の環境負荷低減に取組んできました。
今後は、脱炭素社会の実現により貢献するため、弊社自身の企業活動においても再生可能エネルギー調達、グリーン購入などの調達改革などにより、弊社のサプライチェーンを通じたGHG排出量の削減に取り組んで参ります。
※1:パリ協定が求める水準と整合した5年~10年先を目標年として企業が設定する温室効果ガス排出削減目標
※2:CDP、UNGC(国連グローバル・コンパクト)、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)による共同イニシアティブ