Menu

NEWS

2022年09月27日

10月17・18日開催!香川大学教育学部附属坂出中学校で 「食べて学ぶ SDGs」を実施!
~2年生を対象に、サステナブルな社会の実現に向けた授業を実施~

八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:高橋 努)は、サンミート株式会社(本社:香川県三豊市、代表取締役社長:西川誠)、あづまフーズ株式会社(所在地:三重県三重郡菰野町、代表取締役社長:中島 隆)の食材提供・協力のもと、香川大学教育学部附属坂出中学校において食育プログラム「食べて学ぶSDGs」を実施します。

「食べて学ぶSDGs」は、プラントベースドフードを実際に食べてもらうことで、プラントベースドフードを起点に様々な社会・環境課題に触れ、SDGs達成のための取り組みを学ぶという新しい食育プログラムです。

学生たちは座学・グループワーク・試食を通じて、食と環境問題について理解を深め、サステナブルな社会の実現に向けて学生でも貢献できることがあることを学びます。

kagawa_photo.png

 

・開催概要・

日  時 : 1017() 13:3015:20

          18日()   8:4512:35

共  催 : 八千代エンジニヤリング株式会社

協  力 : サンミート株式会社、あづまフーズ株式会社

場  所 : 香川大学教育学部附属坂出中学校

対  象 : 中学2年生

※新型コロナウイルス感染症の状況によって開催を中止する場合がございます。

内  容:

syokuiku_kagawa.jpg

 

取材をご希望のメディアの方は、貴社名、部署、氏名、電話番号、FAX番号、メールアドレス、カメラの有無をご記入の上、メール(yec-public-relations@yachiyo-eng.co.jp 担当:遊佐、藤井)まで事前にお知らせください。

 

 

プラントベースドフードとは

全て(または大部分が)植物由来原料から作られた食品。ベジタリアンの人だけでなく、健康のために食事の一部に取り入れる人や、地球環境への配慮からプラントベースドフードを選択する人が増えており、世界中で注目されています。

特に、プラントベースドフードの代名詞である大豆ミートは、ここ数年、日本でも様々な商品が登場しスーパーやコンビニでも気軽に購入できるようになりました。

 

八千代エンジニヤリングの食育プログラム「食べて学ぶSDGs」の特徴

給食の献立の一部にプラントベースドフードを採用します。子供たちに実際に食べてもらうことで興味を持ち、さらに授業を通じてプラントベースドフードが登場した背景を起点に、食に関する世界的課題やSDGsを学ぶといった新しいスタイルの食育プログラムです。

 

プログラムの特徴は、主に3つ。

1.子供たちに美味しく食べてもらえる給食向けプラントベースフードやレシピの提案

2.学校の授業に合わせてカスタマイズ可能なプログラムの提供

3.授業を行う講師は、世界を舞台に長年活躍してきた各分野の専門家

 

長年、国内のインフラ整備事業や途上国への支援事業にコンサルタントとして携わり、社会課題解決の最前線で仕事をしてきた八千代エンジニヤリングだからこそ、実体験を交えた生き生きとした授業が実施可能です。身近な給食をきっかけに世界の課題を学び、SDGsのアクションを生徒自身で考えるプログラムを提供します。

食べて学ぶSDGs.png

■協力会社 会社概要

サンミート株式会社

所在地:香川県三豊市詫間町松崎2619-1

代表者:西川 誠

資本金: 4,500万円

設立 : 19756

URL  :https://www.sunmeat.co.jp/

 

あづまフーズ株式会社

所在地:三重県三重郡菰野町大字永井3095-45

代表者:代表取締役社長 中島 隆

資本金: 9000万円

設立 : 19836月1日

URL  :https://www.azumafoods.co.jp/