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2022年10月05日
八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:高橋 努)は、亀田製菓株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長 COO:髙木 政紀)の食材提供・協力のもと、新潟大学附属新潟中学校において食育プログラム「食べて学ぶSDGs」を実施します。
「食べて学ぶSDGs」は、授業でプラントベースドフードを実際に食べることで、プラントベースドフードを起点に様々な社会・環境課題に触れ、SDGs達成のための取り組みを学ぶという新しい食育プログラムです。学生たちは座学・グループワーク・試食を通じて、食と環境問題について理解を深め、サステナブルな社会の実現に向けて学生でも貢献できることがあることを学びます。
今回は、2年生を対象に亀田製菓プラントベースドフードブランド「JOY GREEN」の試食を行います。
・開催概要・
日 時 : 10月7日(金) 9:55~12:35
共 催 : 八千代エンジニヤリング株式会社
協 力 : 亀田製菓株式会社
場 所 : 新潟大学附属新潟中学校
対 象 : 中学2年生
※新型コロナウイルス感染症の状況によって開催を中止する場合がございます。
内 容:
取材をご希望のメディアの方は、貴社名、部署、氏名、電話番号、FAX番号、メールアドレス、カメラの有無をご記入の上、メール(yec-public-relations@yachiyo-eng.co.jp 担当:遊佐、藤井)まで事前にお知らせください。
プラントベースドフードとは
全て(または大部分が)植物由来原料から作られた食品。ベジタリアンの人だけでなく、健康のために食事の一部に取り入れる人や、地球環境への配慮からプラントベースドフードを選択する人が増えており、世界中で注目されています。
特にプラントベースドフードの代名詞である大豆ミートは、ここ数年日本でも様々な商品が登場しスーパーやコンビニでも気軽に購入できるようになりました。
八千代エンジニヤリングの食育プログラム「食べて学ぶSDGs」の特徴
中学生にプラントベースドフードを実際に食べてもらうことで興味を持ち、さらに授業を通じてプラントベースドフードが登場した背景を起点に、食に関する世界的課題やSDGsを学ぶといった新しいスタイルの食育プログラムです。
長年、国内のインフラ整備事業や途上国への支援事業にコンサルタントとして携わり、社会課題解決の最前線で仕事をしてきた八千代エンジニヤリングだからこそ、実体験を交えた生き生きとした授業が実施可能です。身近な『食』をきっかけに世界の課題を学び、SDGsのアクションを中学生自身で考えるプログラムを提供します。
亀田製菓プラントベースドフードブランド「JOY GREEN」について
たんぱく質危機や環境問題、そして健康意識の高まりから世界的に注目されているプラントベースドフード。広く言えば、実はおせんべいもお米からできたプラントベースドフードです。
亀田製菓では、お客様の健康と地球の環境保全に注力してきたグループ会社のマイセンと共に『JOY GREEN』というブランドを立ち上げました。米菓業で培った技術を活かし、おいしく楽しいプラントベースドフード製品を通じて、皆様と地球へハッピーを提供しています。
■協力会社 会社概要
亀田製菓株式会社
本社 :新潟県新潟市江南区亀田工業団地3丁目1番1号
資本金:19億4,613万円
創業 :1946年9月
設立 :1957年8月