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2023年03月27日

愛知県江南市布袋駅東複合公共施設 「toko⁺toko⁼labo(トコ・トコ・ラボ)」 の実現に貢献! ~4月1日にオープンするtoko⁺toko⁼laboにおいて 基本計画の策定やPPPの支援を実施しました~

八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:高橋努、以下八千代エンジニヤリング)が整備支援した愛知県江南市の布袋駅東複合公共施設「toko⁺toko⁼labo」が41日にオープンします。八千代エンジニヤリングは、江南市の南玄関口にふさわしい賑わいと、安心して住み続けられるまちの交流施設を目的とした『布袋駅東複合公共施設等整備事業』に2016年より携わり、基本計画の策定や、官民連携事業(PPP)の導入における事業者募集・選定・契約締結等の支援(アドバイザリー業務)などを実施いたしました。

※PPP(Public Private Partnership)とは:行政と民間が連携して、それぞれお互いの強みを生かすことによって、最適な公共サービスの提供を実現し、地域の価値や住民満足度の最大化を図るもの。

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布袋駅東複合公共施設等整備事業とは

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江南市では、「交通結節点の改善」「安心・安全な生活環境の確保」「住民協働による活気あるまちづくり」を目指しています。

本事業は、江南市の南玄関口にふさわしい賑わいと、安心して住み続けられるまちの交流施設というコンセプトのもと、名鉄犬山線の布袋駅前に賑わいや交流を創出し、市民の利便性向上を目的に、公共機能と民間機能が複合した「官民複合施設」の整備を進めてきました。

 

布袋駅東複合公共施設等整備事業の詳細はこちら(江南市ホームページ)

https://www.city.konan.lg.jp/shisei/shisaku/1005446/1003777/1003775.html

 

当社の取り組み

当社は、公共施設と民間施設を一体感のあるエリアとするため、公共施設整備に関する基本計画の策定支援を行いました。賑わいや交流を創出、市民の利便性向上に向けた具体的な事業スキームを整理し、PPPを行う民間事業者の募集に向けた民間活力導入可能性調査から事業者募集・選定支援を行いました。

また、施設の供用開始に向けて、公共・民間施設の整備・管理運営事業者との維持管理規約の作成支援を実施しました。

 

toko⁺toko⁼labo概要

「市民の皆様が"とことこ"と気軽に足を運んでいただけるような施設になるように」という想いなどから命名されたtoko⁺toko⁼laboには図書館、保健センター、子育て支援センター、ファミリー・サポート・センター、地域交流センターが入っています。

 

日 時 : 2023年41日(土)オープン

場 所 : 愛知県江南市北山町西300番地

 

公共施設:図書館、保健センター、子育て支援センター、ファミリー・サポート・センター、地域交流センター

民間施設:食品スーパー、生活雑貨店、民間保育所、地域交流拠点

駐車場 :239

営業時間(駐車場):24時間