Menu

NEWS

2023年05月18日

5月23-24日に大阪教育大学附属平野中学校で「食べて学ぶSDGs」開催!
~2年生を対象に講義、プラントベースのハムたまごサンドを試食~

八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:高橋 努)は、大塚食品株式会社 (本社:大阪府中央区)、キユーピー株式会社(東京都渋谷区)と協働で、大阪教育大学附属平野中学校において食育プログラム「食べて学ぶSDGs」を実施します。

「食べて学ぶSDGs」は、授業でプラントベースフードを実際に食べることで、プラントベースフードを起点に様々な社会・環境課題に触れ、SDGs達成のための取り組みを学ぶという新しい食育プログラムです。学生たちは座学・調理実習・グループワークを通じて、食と環境問題について理解を深め、サステナブルな社会の実現に向けて学生でも貢献できることがあることを学びます。

 

01.png

・開催概要・

日  時 : 523()524日(水) 11:4015:10

共  催 : 八千代エンジニヤリング株式会社

協  力 : 大塚食品株式会社、キユーピー株式会社

場  所 : 大阪教育大学附属平野中学校

対  象    : 中学2年生 3クラス

※新型コロナウイルス感染症の状況によって開催を中止する場合がございます。

内  容   :

02.png

取材をご希望のメディアの方は、貴社名、部署、氏名、電話番号、FAX番号、メールアドレス、カメラの有無をご記入の上、メール(yec-public-relations@yachiyo-eng.co.jp 担当:遊佐、藤井)まで事前にお知らせください。

 

プラントベースフードとは

全て(または大部分が)植物由来原料から作られた食品。ベジタリアンの人だけでなく、健康のために食事の一部に取り入れる人や、地球環境への配慮からプラントベースフードを選択する人が増えており、世界中で注目されています。

特にプラントベースフードの代名詞である大豆ミートは、ここ数年日本でも様々な商品が登場しスーパーやコンビニでも気軽に購入できるようになりました。

 

八千代エンジニヤリングの食育プログラム「食べて学ぶSDGs」の特徴

中学生にプラントベースフードを実際に食べてもらうことで興味を持ち、さらに授業を通じてプラントベースフードが登場した背景を起点に、食に関する世界的課題やSDGsを学ぶといった新しいスタイルの食育プログラムです。

 

長年、国内のインフラ整備事業や途上国への支援事業にコンサルタントとして携わり、社会課題解決の最前線で仕事をしてきた八千代エンジニヤリングだからこそ、実体験を交えた生き生きとした授業が実施可能です。身近な『食』をきっかけに世界の課題を学び、SDGsのアクションを中学生自身で考えるプログラムを提供します。

 

03.png

 

■協力会社 会社概要

大塚食品株式会社

本社:大阪府大阪市中央区大手通3-2-27

資本金:10億円

設立:1955年5月19日

URLhttps://www.otsukafoods.co.jp/

 

キユーピー株式会社

本社:東京都渋谷区渋谷1-4-13

資本金:241億400万円

設立:1919年11月

URLhttps://www.kewpie.com/