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2023年07月07日

食育プログラム「食べて学ぶSDGs」7月開催のお知らせ
―7月は、香川、北海道で授業を実施します―

八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:高橋 努)が実施する食育プログラム「食べて学ぶSDGs」の2023年7月分の開催についてお知らせいたします。

「食べて学ぶSDGs」は、授業でプラントベースフードを実際に食べることで、プラントベースフードを起点に様々な社会・環境課題に触れ、SDGs達成のための取り組みを学ぶという新しい食育プログラムです。学生たちは座学・グループワーク・試食を通じて、食と環境問題について理解を深め、サステナブルな社会の実現に向けて学生でも貢献できることがあることを学びます。



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・7月の実施予定・

場所・対象

日時

授業内容

香川大学教育学部附属坂出中学校

2年生

7/11()

2限目 9:45~10:35

3限目 10:45~11:35

4限目 11:45~12:35

海洋プラスチック問題の現状と今国内で行われている対策の講義をしたうえで、食と海の関りについてグループワークを交えながら学習します。

<講義内容>

「企業が行う海洋プラスチック問題」

講師:吉田 拓司(八千代エンジニヤリング株式会社)

「食と海との繋がり」

講師:鈴木 結理奈(八千代エンジニヤリング株式会社)

※調理実習は、本授業の続きとして10月に予定しています。

旭川市立啓北中学校

1年生

<講義>

7/18()

 1限目 8:45~9:35

<調理実習>

7/18() 1組

3限目 10:45~11:35

4限目 11:45~12:35

7/19() 2組

2限目 9:45~10:35

3限目 10:45~11:35

<講義内容>

「食と環境問題との繋がり」

講師:鈴木 結理奈(八千代エンジニヤリング株式会社)

<調理実習>

マルコメ株式会社の「大豆のお肉」を使用した大豆ミートのキーマカレーの調理と試食

旭川市立啓北中学校

2年生

7/19()

1限目 8:45~9:35

 

海洋プラスチック問題の現状と今国内で行われている対策の講義をしたうえで、食と海の関りについてグループワークを交えながら学習します。

<講義内容>

「企業が行う海洋プラスチック問題」

講師:吉田 拓司(八千代エンジニヤリング株式会社)

「食と海との繋がり」

講師:鈴木 結理奈(八千代エンジニヤリング株式会社)

※調理実習は実施しません



プラントベースフードとは

全て(または大部分が)植物由来原料から作られた食品。ベジタリアンの人だけでなく、健康のために食事の一部に取り入れる人や、地球環境への配慮からプラントベースフードを選択する人が増えており、世界中で注目されています。

特にプラントベースフードの代名詞である大豆ミートは、ここ数年日本でも様々な商品が登場しスーパーやコンビニでも気軽に購入できるようになりました。




八千代エンジニヤリングの食育プログラム「食べて学ぶSDGs」の特徴

中学生にプラントベースフードを実際に食べてもらうことで興味を持ち、さらに授業を通じてプラントベースフードが登場した背景を起点に、食に関する世界的課題やSDGsを学ぶといった新しいスタイルの食育プログラムです。

長年、国内のインフラ整備事業や途上国への支援事業にコンサルタントとして携わり、社会課題解決の最前線で仕事をしてきた八千代エンジニヤリングだからこそ、実体験を交えた生き生きとした授業が実施可能です。身近な『食』をきっかけに世界の課題を学び、SDGsのアクションを中学生自身で考えるプログラムを提供します。



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