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2023年11月07日
八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:高橋 努)が実施する食育プログラム「食べて学ぶSDGs」の2023年11月分の開催についてお知らせいたします。
「食べて学ぶSDGs」は、授業でプラントベースドフードを実際に食べることで、プラントベースドフードを起点に様々な社会・環境課題に触れ、SDGs達成のための取り組みを学ぶという新しい食育プログラムです。学生たちは座学・グループワーク・試食を通じて、食と環境問題について理解を深め、サステナブルな社会の実現に向けて学生でも貢献できることがあることを学びます。
・11月の実施予定日
場所 |
日時 |
対象 |
授業内容 |
協力会社 |
木更津市立木更津第三中学校 |
11月7日(火) 〈講義〉全クラス 8:40~9:30
〈試食〉1クラスずつ 9:40~10:10 |
1年生 3クラス |
〈講義〉 「食と環境問題との繋がり」 講師:鈴木 結理奈(八千代エンジニヤリング株式会社) 「プラントベースドフードの拡大に向けたニップンのチャレンジ」 講師:岡谷真衣(株式会社ニップン)
〈試食〉 ・ソイルプロと大豆ミートの比較 ・豆腐から作ったお肉のボロネーゼ ・プラントベースガトーショコラ
〈グループワーク〉 「プラントベースドフードを広めるためには」 |
株式会社ニップン |
お茶の水女子大学附属中学校 |
11月15日(水) 〈講義〉全クラス 13:00~13:45
〈試食・グループワーク〉 13:55~14:05試食 14:05~14:30グループワーク 14:30~14:40クラス代表の発表 |
2年生 4クラス |
〈講義〉 「食と環境問題との繋がり」 講師:鈴木 結理奈(八千代エンジニヤリング株式会社) 「おせんべいからプラントベースフードへ。亀田製菓グループの挑戦。」 講師:宇田川瑛里(亀田製菓株式会社) 「『GREEN KEWPIE』ブランドで実現したい未来」 講師:小林幸子 (キユーピー株式会社)
〈試食〉 ・JOY GREEN 植物生まれのグリーンチキン(亀田製菓株式会社) ・GREEN KEWPIE 植物生まれのシーザーサラダドレッシング(キユーピー株式会社)
〈グループワーク〉 「講義と試食を踏まえ、あなたならプラントベースフードをどのように日常生活に生かしますか?」 |
亀田製菓株式会社
キユーピー株式会社 |
木更津市立太田中学校 |
〈講義〉全クラス 11月22日(水) 8:40~9:30(講義)
〈調理実習〉 3クラスずつ 11月22日(水) 9:40~12:30
11月24日(金) 9:40~12:30 |
2年生 6クラス |
〈講義〉 「食と環境問題との繋がり」 講師:鈴木 結理奈(八千代エンジニヤリング株式会社) 「プラントベースフードの普及に向けた取組み」 講師:佐藤慎哉(カゴメ株式会社)
〈調理実習〉 ・Ever Egg ・大豆ミートのキーマカレー
〈グループワーク〉 「プラントベースドフードを日々の生活にどのように取り入れられるか」 |
カゴメ株式会社 |
千葉市立千城台西中学校 |
11月27日(月) 〈講義〉全クラス 8:40~9:30
〈試食〉1クラスずつ 9:40~10:30 10:40~11:30 11:40~12:30 |
2年生 3クラス |
〈講義〉 「食と環境問題との繋がり」 講師:鈴木 結理奈(八千代エンジニヤリング株式会社) 「植物性チーズで、おいしくSDGs」 講師:石田剛(株式会社J-オイルミルズ)
〈試食〉 ・ビオライフ 植物生まれのチーズ
〈グループワーク〉 「プラントベースドフードを日々の生活にどのように取り入れられるか」 |
株式会社J-オイルミルズ |
木更津市立鎌足中学校 |
11月28日(火) 〈講義〉全学年 1・2年生:10:30~11:20 3 年 生:13:10~14:00 〈調理実習〉 1・2年生:11:30~12:20 3 年 生:14:10~15:00 11月30日(木) 〈振り返り・グループワーク〉 1・2年生:9:35~10:25 3 年 生:10:35~11:25 |
全学年 |
〈講義〉 「食と環境問題との繋がり」 講師:鈴木 結理奈(八千代エンジニヤリング株式会社) 「カレーを食べて考えるSDGs~プラントベースドフードとオーガニック、フェアトレード~」 講師:冨田裕二(エスビー食品株式会社) 〈調理実習〉 ・ベジミートを使用したWith Plants「ベジミートと完熟トマトのマサラカレー」 ・フェアトレードスパイスを使用した「ターメリックライス」
〈グループワーク〉 「プラントベースドフードを広めるためには」、「プラントベースドフードを日々の生活にどのように取り入れられるか」
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エスビー食品株式会社
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取材をご希望のメディアの方は、貴社名、部署、氏名、電話番号、FAX番号、メールアドレス、カメラの有無をご記入の上、メール(yec-public-relations@yachiyo-eng.co.jp 担当:矢野)まで事前にお知らせください。
プラントベースフードとは
全て(または大部分が)植物由来原料から作られた食品。ベジタリアンの人だけでなく、健康のために食事の一部に取り入れる人や、地球環境への配慮からプラントベースフードを選択する人が増えており、世界中で注目されています。
特に、プラントベースフードの代名詞である大豆ミートは、ここ数年、日本でもさまざまな商品が登場しスーパーやコンビニでも気軽に購入できるようになりました。
八千代エンジニヤリングの食育プログラム「食べて学ぶSDGs」の特徴
中学生にプラントベースフードを実際に食べてもらうことで興味を持ち、さらに授業を通じてプラントベースフードが登場した背景を起点に、食に関する世界的課題やSDGsを学ぶといった新しいスタイルの食育プログラムです。
長年、国内のインフラ整備事業や途上国への支援事業にコンサルタントとして携わり、社会課題解決の最前線で仕事をしてきた八千代エンジニヤリングだからこそ、実体験を交えた生き生きとした授業が実施可能です。身近な『食』をきっかけに世界の課題を学び、SDGsのアクションを中学生自身で考えるプログラムを提供します。