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NEWS

2022年08月23日

当社サービス「RIAD」を用いた海洋ごみ対策が 浜松市データ連携基盤活用サービス実装支援に採択!
~「RIAD」の実装に向けた取り組みが開始!~

八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:出水 重光)が提供を行うサービス『ごみ輸送量計測ソフトウェア「RIAD(River Image Analysis for Debris transport)」』を活用したプロジェクト「河川を流下する人工系ごみ(プラスチックごみ含む)輸送量データに基づくごみ削減対策」が、浜松市データ連携基盤活用サービス実装支援補助金に採択されました。

浜松市データ連携基盤活用サービス実装支援補助金は、デジタル・スマートシティの推進を目指す浜松市において、データ連携基盤を活用したサービスの実装に向けて取り組む民間企業等を支援し、データ連携基盤を有効活用した先端サービスの実装により、本市の課題解決や市民の生活の質の向上を図ることを目的としています。

本プロジェクトは、令和3年度より、デジタル・スマートシティ浜松の実現に向けた取り組みとなる官民連携でデータ連携基盤のユースケースの創出を図る「Hamamatsu ORI-Project」に採択され、事業検討を行ってきましたが、本補助金に採択されたことにより、サービスの実装フェーズへ推進していきます。

・RIADの詳細はこちら・

https://www.yachiyo-eng.co.jp/government/pickup/RIAD/

・浜松市データ連携基盤活用サービス実装支援補助金の詳細はこちら・

https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/dsc/data-service-hojo.html

・Hamamatsu ORI-Projectにおける取組詳細はこちら・

https://www.yachiyo-eng.co.jp/news/2022/06/post_646.html

私たちは、RIADの他都市への展開を推進することにより、散乱ごみや不法投棄の削減を促進し、ごみの無い地域の創出、海洋プラスチック問題の解決に貢献していきます。