私は大学院を卒業してから、裸一貫で世界に飛び込みたいという思いでJICA海外協力隊(当時は青年海外協力隊)に参加しました。帰国後は、中学校の非常勤講師をしながら、就職活動をしていました。
JICA海外協力隊で経験した開発途上国での生活も魅力的でしたし、経験を活かして、仕事として国際協力に携わりたい思いが強くなり、建設コンサルタント(開発コンサルタント)を志望しました。実は、八千代は一度選考で落ちてしまったのですが、開発コンサルタントへの想いが強く、2回目のチャレンジで採用になりました。