近年、国内外で環境情報開示の義務化に関する流れが強まる中、CDPへの開示企業数も年々増加しています。2022年には、世界で18,700社以上の企業がCDP質問書への回答を通じて水セキュリティ、気候変動、森林に関する自社のデータを開示しました。また、日本国内においても、プライム市場上場企業をはじめ1,700以上もの企業・団体が回答を行っています。

SBTやTCFDに基づく気候変動分野の取組みはもちろんのこと、今後は、SBTNやTNFDを通した自然資本に関する企業への要請が強まることが想定され、水セキュリティの重要度もさらに増してきます。CDPへの対応を通して自社の取組みを整理することは、ステークホルダーへの情報開示の観点だけでなく、自社の課題を把握してアクションに繋げるための第一歩としても非常に重要です。CDP2023では、気候変動において生物多様性の設問が昨年に引き続き追加されるとともに、水セキュリティではプラスチックに関するモジュールが新たに設けられるため、いち早く回答準備を行うことが効果的です。

そこで本セミナーでは、CDP2023への回答準備に向けて、CDP水セキュリティ・気候変動における2022年から2023年の質問書変更点について内容を解説いたします。

また、弊社と業務提携契約を結んだパーセフォニ社のサービスについてもご紹介いたします。

こんな課題を持つ方におすすめです

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■CDP水セキュリティ・気候変動の2022と2023の違いを把握したい

■自然資本や気候変動分野で企業が求められている取組みを知りたい

　など、CDP水セキュリティ・気候変動への対応や自社の取組みについてお悩みの方

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【日 時】

2023年2月28日 (火) 10:30~11:35

【主 催】

八千代エンジニヤリング株式会社

【対象者】

民間企業のご担当者様

【タイムテーブル】

10:30～10:35   主催者挨拶

八千代エンジニヤリング株式会社　佐藤　怜

10:35 ～ 11:15　

「CDP質問書への回答準備を一歩リード！「CDP水セキュリティ・気候変動2023」質問書変更点の解説」

　CDP水セキュリティ・気候変動2023における質問書変更点について解説いたします。

八千代エンジニヤリング株式会社　柳沢早紀　霜山 竣

11:15～11:25　

「脱炭素社会への移行を、早く、簡単、精確に進める方法」

Persefoni (パーセフォニ)　

11:25 ～ 11:35  質疑応答

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※都合により、タイムテーブルを変更する場合がございます

【参加費】           無料

【参加申し込み】

2月22日（水）までに以下フォームよりお申込みください。

https://forms.gle/YDwT5rubD2gJ7NRr8

※オンライン会議ツール（Zoom）のURLを開催3日前頃にお送りします

※フォームからのお申込みが難しい場合は、メールより承ります

　必要事項：①貴社名 ②部署名 ③お名前 ④アドレス ⑤お電話番号

 ⑥ご希望者様のみ個別面談のご希望日程

※個別面談は随時承っていますので、是非お気軽にお申込みください

※同業者の方のお申込みはご遠慮いただいておりますので、予めご了承ください

【セミナーに関するお問合せ】

八千代エンジニヤリング(株)　サステナビリティNavi

03-5822-6800 | sustainability-navi@yachiyo-eng.co.jp

※申込は以下フォームより↓↓↓

https://forms.gle/YDwT5rubD2gJ7NRr8