八千代エンジニヤリング株式会社（本店：東京都台東区、代表取締役社長執行役員：高橋 努）は、浜松市において「「ごみ」を「資源」に！ 資源循環セミナー」を実施します。
本取り組みは、デジタルの力を最大限に活かした持続可能な都市づくりの推進を掲げる浜松市が実施する「浜松デジタル・スマートシティMONTH」の「冠事業」として開催するものです。

本セミナーは、環境やシビックテックの分野に特に関心の高い方々に対して、今後の具体的な行動を考えるきっかけとなっておりますので、ご興味のある方は是非ご視聴ください。

 開催概要  

 セミナー詳細  

多くの資源が「ごみ」として処理されている現代社会において、「資源」の「循環」は大きなテーマです。陸・川・海に投棄されるごみを適切に資源化し、散乱ごみや不法投棄のない循環型社会の実現に向けた歩みを着実に進めるべく、このたびセミナーを開催します。
ごみの排出は、私たちの生活と密接に結びついていることから、一人ひとりの行動の積み重ねが、循環型社会の実現に繋がります。特に「ごみ」を「資源」とすることができれば、都市の美化につながり、経済的な効果や市民の幸福度向上も期待できます。
弊社は、浜松市内で河川から海へ流出するごみを定量的に把握することで効果的な清掃活動の促進や行動変容によるごみの削減を可能にする取り組みを2021年度から実施しており、継続的に循環型社会の実現に貢献しています。本セミナーでは、ごみの流出実態を踏まえながら、参加者の皆さんと削減に向けた取り組みについて考えたいと思います。

弊社の浜松市での取り組みの詳細はこちらから

 開催概要  

浜松市は、令和元年10月「デジタルファースト宣言」を行い、デジタルの力を最大限に活かした持続可能な都市づくりを推進し、都市の最適化や市民の皆さんの生活の質（QOL=Quality of Life）の向上を目指しています。また、国においては、毎年10月の第一日曜日・月曜日を「デジタルの日」、10月をデジタル月間として、国民全員がデジタルに触れる"きっかけ"をつくる取組を推進するとしています。
浜松市ではデジタル月間にあわせて「浜松デジタル・スマートシティMONTH（月間）」を実施することとし、期間中に浜松市で実施されるデジタル・スマートシティに関連したイベントやセミナー等を広く「浜松デジタル・スマートシティMONTH」の「冠事業」として募集しました。

※出典：浜松デジタル・スマートシティMONTHホームページ