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2026年08月26日
八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:高橋 努、以下「弊社」)は、森永乳業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:大貫 陽一、以下「森永乳業」)が北海道常呂郡佐呂間町と進める水資源保全の取り組みにおいて、両者の対話を支えるコミュニケーション支援を実施しました。
・本支援の背景・
森永乳業佐呂間工場と佐呂間町は、2025年に「水資源の確保に関する連携協定」を締結し、水資源使用量の削減や水資源の保全、排水処理の高度化に向けた取り組みを進めています。さらに2026年6月には、水源涵養を通じた水資源保全と地域共生の推進を目指し、佐呂間町植樹祭に参画しました。佐呂間町は「森と湖のまち」として知られる一方、大きな河川や高い山が少なく、地域の生活や産業を支える水の安定的な確保が長年の課題でした。また、森永乳業の佐呂間工場でも乳製品の製造に多くの水を使用するため、水資源の確保は、地域住民の暮らしと事業の双方の基盤を守ることにつながります。
地域の水資源保全に向けた取り組みを推進するためには、企業と自治体が意思疎通を図りながら課題や期待をすり合わせ、共通の方向性を描いていく必要があります。また、専門的な情報をわかりやすく伝えながら、継続的な対話を設計・整理していく役割も求められます。弊社は、水資源保全に関する専門領域と、関係者をつなぐコミュニケーションの両面から、この取り組みを支えることになりました。
水の源となる森林を地域とともに守る取り組みの一環として、2026年6月には佐呂間町で第55回植樹祭が開催され、弊社も参加しました。当日の様子や関係者の声は、弊社noteでも紹介しています。
(https://note.com/yachiyo_note/n/n5b9c357d81bf)
・弊社の支援概要・
弊社は、森永乳業と佐呂間町が水資源保全について対話を進めるためのコミュニケーション支援を担いました。具体的には、意見交換に向けた資料作成、関係者へのヒアリング同席、聞き取った内容の整理、活動方針の取りまとめなどを行い、両者の橋渡し役として、取り組みが継続的な活動につながるよう伴走しています。
弊社は、道路・河川・上下水道などの社会インフラを支える総合建設コンサルタントであり、事業開発本部が運営する民間企業向けサービス「サステナビリティNavi」では、水リスクの評価や、自然との関わりを開示するTNFDへの対応などを支援してきました。
本事例は、こうした評価・開示の支援にとどまらず、企業と地域が対話を重ねて合意形成に至る過程そのものを、コミュニケーションの面から継続的に支えた取り組みです。
・今後の展望・
森永乳業と佐呂間町の取り組みは、植樹した森林を長期にわたって守り育てていくものです。植樹による水源涵養は、短期的に効果を示すものではなく、継続的な森林管理を重ねながら、長期的に育てていく取り組みです。今後は、継続的な森林管理を通じて取り組みを育てていくとともに、活動の成果や貢献をどのように把握・発信していくかについても検討していくことが重要です。弊社は引き続き、水資源保全に関する専門知見を活かし、森永乳業と佐呂間町の継続的な対話や取り組みの整理を支援してまいります。
・本リリースに関するお問い合わせ・
八千代エンジニヤリング(株) サステナビリティNavi
03-5822-6800 | sustainability-navi@yachiyo-eng.co.jp
※弊社の個人情報保護方針およびプライバシーポリシーに同意のうえ送信してください
・サステナビリティNaviとは・
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サステナビリティに関する主な支援テーマは、気候変動、水リスク、生物多様性です。これらのテーマに対し、調査・評価、方針・戦略策定、情報開示を中心にご支援します。また、調査結果を踏まえた企業ブランディングや企業・地域・行政の連携支援など、課題やニーズに合わせ、さまざまなご支援を行っています。