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2026年09月01日
八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:高橋 努)は、2026年8月31日に、BIM/CIM導入コンサルティングおよびAIプラットフォーム開発を手掛けるペーパレススタジオジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:勝目 高行、以下「PLS社」)の株式を取得し、子会社化したことをお知らせいたします。
・株式取得の目的とシナジーについて・
近年のAI技術の劇的な進化は、単なる効率化にとどまらず、これまでの業務の進め方そのものを大きく変えようとしています。日々の業務執行や意思決定のあり方までもがAIとの協働を前提としたものへと移り変わりつつあり、建設業界においてもAIをいかに業務プロセスに取り込んでいくかが強く求められています。弊社は、これまでもAIの活用やDXを積極的に進めてまいりましたが、さらなるコンサルティングサービスの高度化と顧客への価値提供を実現するためには、現場業務に直結した「AIやデジタルの浸透」と、それに伴走できる専門人材の確保が極めて重要であると考えています。
今回子会社化するPLS社は『あらゆる技術をオーケストレーションし、社会に感動を届ける』というパーパスのもと、BIM/CIM導入コンサルティングの実績とAI最先端技術を活用した独自のサービス展開に強みを持っています。具体的には、自社開発の建設DXプラットフォーム「ArchiSymphony(アーキシンフォニー)」や技術者一人ひとりに専属の「AIバディ」を配置する最先端の仕組みを有しています。また、土木・建設分野の深い知見を持つICTエンジニア(FDE※)が顧客の現場に密着してBIM/CIM導入を支援する伴走型コンサルティングスタイルは、業界内で高く評価されています。
本件を通じて、弊社のインフラ技術の知見とPLS社の先端デジタル技術を融合し、以下のシナジー創出を目指してまいります。
1. AI最先端技術を活用した生産性向上
PLS社の有する「ArchiSymphony」や「AIバディ」の運用ノウハウを弊社の現業部門に早期展開いたします。これにより、業務プロセスの高度化と大幅な生産性向上を実現します。
2. PLS社の事業拡大とサービス品質向上
弊社が長年培ってきた建設分野における知見をPLS社へ提供することで、同社のBIM/CIM×AIコンサルティングサービスのさらなる品質向上を図ります。
3. 共同サービスの外部展開
PLS社の先端デジタル技術と弊社の顧客基盤を掛け合わせ、官公庁や民間企業に向けた革新的なBIM/CIMコンサルティングサービスを共同で展開し、業界全体のDX推進に貢献していきます。
※FDE:Forward Deployed Engineer。顧客の現場に伴走し、ベテラン技術者の暗黙知をBIM/CIMとAIに翻訳して課題解決を行うエンジニア。
・会社概要・
ペーパレススタジオジャパン株式会社
BIM/CIMコンサルティングを出発点に、AIプラットフォーム「ArchiSymphony」の開発・提供や、建設分野向けのAI導入・教育サービスを手掛ける建設業のためのAI Operating Companyを目指す企業です。AIエージェントを自社で運用・検証した上で顧客に提供するスタイルを徹底し、顧客の現場に密着したコンサルティングを強みとしています。
代表者: 代表取締役社長CEO 勝目 高行(かつめ たかゆき)
資本金: 8,750万円
設 立: 1998年9月7日