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2026年10月05日

横浜市立杉田小学校で「ブルーカーボン」の出前授業を実施
~横浜市港湾局と合同で海洋環境保全や藻場の重要性を伝える学習プログラムを実施~

八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:高橋 努)は、2026年9月8日(火)、横浜市立杉田小学校(横浜市磯子区)にて、横浜市港湾局と合同でCO₂吸収源「ブルーカーボン」に関する出前授業を開催しました。
本授業は、当社が横浜市港湾局より受託しているブルーカーボン実証実験の一環として実施したものです。授業では「ブルーカーボン」の重要性とあわせて、生物共生を考慮して新しく整備が進められている新本牧ふ頭についても説明しました。



・出前授業の主な内容 ・

❶ブルーカーボンと新本牧ふ頭の整備について解説

海洋生態系におけるCO₂吸収源「ブルーカーボン」や、環境・生物に配慮した新しいふ頭づくりの取り組みを紹介しました。

❷水中映像を活用した海の生態系観察

横浜港の海中で撮影したブルーカーボン実証実験の映像を用いて、海藻がさまざまな海洋生物のすみかとなる藻場として機能していることを紹介しました。

❸クイズ形式による参加型学習

藻場を利用する魚についてのクイズを出題し、児童は多くの魚が成長過程で藻場を利用していることを楽しく学びました。


参加した児童からは、「藻場を守っていきたい」「自分たちにできる活動を考えていきたい」といった声が寄せられ、身近な海の環境保全に対する関心を高める機会となりました。

横浜市港湾局より「新本牧ふ頭」の生物共生型護岸の整備について説明

横浜市港湾局より「新本牧ふ頭」の
生物共生型護岸の整備について説明

藻場が持つさまざまな役割についても学習

藻場が持つさまざまな役割についても学習


・横浜港で直立護岸を活用した「ブルーカーボン実証実験」を進めています・

市街化が進んだ横浜市では、大規模な森林を新たに造成することが困難であるため、アマモなどの海草・海藻がCO₂を吸収する「ブルーカーボン」の拡大に向けた藻場・浅場の形成が進められています。全長約140kmにわたる水際線を有する横浜港の特長を生かし、直立護岸を活用して海藻(ワカメ)を繁茂させる実証実験が2023年より開始されており、当社は本業務に携わっています。

▶横浜市記者発表
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kowan/2023/1219shinhonmoku.html


また、当社と横浜ベイサイドマリーナ株式会社、東亜建設工業株式会社は、横浜市港湾局と連携し、横浜ベイサイドマリーナをフィールドに、直立護岸を活用したCO₂吸収源「ブルーカーボン」となる海藻を繁茂させるブルーカーボン創出プロジェクトを推進しています。

▶プロジェクト概要や想い、イベント情報などを発信する特設サイトを開設しています
https://www.ybmarina.com/blue_carbon/ (横浜ベイサイドマリーナ Webサイト)



・ブルーカーボンに関する支援・

私たちは、藻場(海草・海藻)・干潟などのブルーカーボン生態系の保全・創出によるCO₂吸収源対策や、ブルーカーボン・クレジットの算定・創出などを通じた、地域課題の解決(水質浄化、食料供給、環境教育の場の提供などの多面的機能の発揮)や、地域活性化の支援を行っています。

▶企業のお客さま :https://www.yachiyo-eng.co.jp/business/solution/blue_Carbon/

▶官公庁のお客さま:https://www.yachiyo-eng.co.jp/government/pickup/blue_Carbon/