長崎県小値賀町では、地域再生計画に基づき、交流拡大・移住定住促進のための地方創生推進交付金による事業を実施しています。 この度地域再生計画（「まち・ひと・しごと創生寄附活用事業」）の趣旨に賛同し、企業版ふるさと納税を行ったことで御礼状をいただきました。


【八千代エンジニヤリングの小値賀町での事業】
弊社は小値賀町にて空き家を活用した民泊事業に取り組んでいます。人口の減少に加え、隣島の野崎島（ほぼ無人島）が2018年3月に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界遺産登録されたことから今後は観光客数の増加が予想されており、さらなる観光客の受け入れのための基盤づくりが喫緊の課題となっています。 地域の深刻な問題となっていた空き家に着目し、観光インフラとなる宿泊施設（民泊）としてリノベーションすることで、コミュニティ事業として地域への移住促進及び交流人口の増加に着目した地方創生を図り、多様・複雑化した地域課題の解決を目指しています。

弊社の民泊事業についてはこちらから
https://www.yachiyo-eng.co.jp/case/BN02011/