弊社では、人事ポリシーである「働きがいの創出」に向けて社員と意見交換を行っていく「ハッチワーク座談会」を行っています。

４回目となる今回は、前回に引き続き「適正な評価を行うために必要なことは？」をテーマに、評価者・被評価者である上司部下間の課題やその改善策について意見交換を行いました。

上司の思う「部下のことをもっと理解したいけれど、年代のギャップが気になる」といった課題感や、「信頼関係が築けるように部下への声掛けを頻繁に行っている」といった心遣い、また逆に部下の持つ「上司が忙しそうで声がかけづらい」といった悩み等、それぞれが普段話せないけど実は困っている事、心がけている事を共有することで、これからの上司部下のコミュニケーションのあり方を模索することが出来ました。

また、今回は全社に向けて意見交換の参加者を募集し、現場の社員も交えて実施いたしました。今後も評価者・被評価者にかかわらず、全社員が積極的に評価制度に関わり、社員とともに「働きがい」をもてる会社に改善していけるよう、弊社はこの取り組みを続けてまいります。

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